博多織 帯
その時その時の想いをそのまま形にできたらと励んでいます。
年間に織れる本数は限られていますが、一本一本心を込めて織り上げた手織りの帯です。
手織り 八寸なごや帯・小巾袋帯・男帯

花の咲く野原の小道をイメージして作った帯「小径」の色違い 季節で言ったら、春や秋の小道かな♪

石畳をイメージした柄で ゆっくりでも真っすぐと 力強くすすむ道を帯に

水の神様、龍神をイメージして作った小巾帯の姉妹 赤い龍は、なごや帯です

青く差し込む光を帯にしたもの

献上柄をアレンジした変わり献上 季節をイメージして、シリーズで織り続けている帯です

楽しい、嬉しい、美味しい、美しい・・・ 365日の小さな幸せ、なんてことない出来事を散りばめた帯 色違い3本目

誰が締めるんだと言われそうだけど、一度作ってみたかった太陽の帯 太陽の力が欲しい時、頑張りたい時、元気が欲しい時 そんな時に締めたらどうだろう? エネルギーいっぱいの太陽の帯は、半巾です。

帯「ナシラズ」にこの色を合わせて水神 小袋です

桜の別名「夢見草」 3本目の夢見草は、白の変わり献上

楽しい、嬉しい、美味しい、美しい・・・ 365日の小さな幸せ、なんてことない出来事を散りばめた帯

幾重にも重なる山の秋 春、夏、秋と作った好きな柄です

花の咲く野原の小道をイメージして作った帯「小径」の色違い 灰青色

男帯としてデザインした帯を女性用の半巾帯として織ってみました グリーン系の帯は、飾り結びができるよう長めに織っています

縁起の良い松・扇・亀甲の柄。 お好きな柄を出して締めて頂くタイプの男帯。 亀甲には、蓬莱の亀さんも。

桜の別名、夢見草。

「365日の幸せ」の色違い帯 一見、強烈に見える赤と黒ですが 合わせやすく使い勝手は良さそうです

タンポポが一面に咲く野原の小径 着物に合わせやすい配色で作ってみました

花の咲く野原の小径。 次回は春のタンポポ色。

桜色に霞む春の山々 春夏秋と作った山の帯の一つ 桜咲く春の山を帯にしたもの

夏の山。 青々とした緑と山々。

紋入り帯

人魚をイメージした色付けでマーメイド 実は「藤」の色違い

奥八女の山で見かけた野生の藤 控えめで静かに咲く自然な藤の姿に心惹かれて作った帯です

秋の陽だまり。 優しい色であたたかさを。

献上柄をアレンジして作っている品の良い献上帯シリーズ 春、夏、秋、冬、それぞれの季節をイメージした色付けで作っています

変わり献上。 夏のせせらぎ、湧き水をイメージした色づけ。 優しい色で、ちょっと可愛らしく。

二つの季節をまたいで咲く花、藤の花。 細かい献上柄の帯。

春の桜、花霞。 夢見草は桜の別名。 品良く締められて使いやすく。

シリーズで作った季節の変わり献上 沈香茶色の帯は「冬」をイメージ

カラーの帯の色違い 和名「海芋」をイメージしたカラーの帯

柔らかいお着物にも合うようにと作った帯。

海芋は、カラーの和名。 初夏に咲くカラーの花を帯に。

セピアの色違い 白大島に合う帯をと作った帯

空から差し込む光の柱 その光の柱をイメージして作った帯

好きな着物、泥大島に合う帯をと作った帯

子供の頃の思い出の箱 箱根の寄木細工を帯に

色違いで織ったカラーの帯。

”秋の実り”だけでなく、誰かにとっての嬉しい実り。 嬉しい実りと喜びと、そしてそこに沢山の笑顔がありますように! そんな思いで作った帯