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博多織帯「小径」
博多織帯「ぬくもり」
博多織帯「優しい水辺」
博多織帯「小径」
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手織り博多織
古賀 陽子
2023年1月
2023年(令和5年)
冬のアヤメ、寒咲きアヤメが次々開花。
花言葉は「良き便り」
年中咲いている古いバラは
寒い冬でも
蕾をつけては花開いています。
庭野菜の大根や蕪も小さいながら大活躍。
花の少ない冬の庭。
それでも、あっちこっちで春の芽が♪
花の咲く季節も楽しいけれど
冬の庭も良いものです。
<織の作業とお知らせ>
二丁総浮けの新しい帯を二本。
今年から織り始めます。
1月の庭
日本の伝統工芸を伝え、その魅力を発信しようと始まったネットでの販売(小物)に参加。
たくさんは作れませんけれど、手織りの風合いや心地よさ、しっかりと織り上げた帯地の小物をご紹介
全国で活躍する女性伝統工芸士と
女性工芸作家の活動と作品をご紹介

博多織伝統工芸士 古賀 陽子
福岡市在住
博多織DC(学長・小川 規三郎先生)のもと
尊敬する伝統工芸士の先生に手織りを学び独り立ち。
2020年、経済産業大臣指定伝統的工芸品
博多織伝統工芸士 認定
自宅の部屋を改装しただけの作業場
「廻り梅工房」で、帯を中心に制作。
日々コツコツと、自分の織り機と共に励んでいます。
「廻り梅(まわりうめ)」
母方の女紋で、曾祖母や祖母の強さと優しさ
その凛々しさに憧れ工房名に。
主な活動、女性伝統工芸士展、公募展
作品展、グループ展など
ブログ:春夏秋冬コツコツ手織り
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